サーブに関する反則行為のこと。サーブフォールトと判断された場合、相手側に得点が加算される。
サーブフォールトとみなされる具体例としては、主審が合図を出してから8秒以内にサーブを行わなかった場合や、片手でボールを持った状態のままサーブを行った場合、サーブの順番を間違えた場合、ボールがアンテナに当たったり、アンテナの間を通過しなかった場合、サーブエリアやラインを越してサーブを行った場合などが挙げられる。
なお、8秒以内にサーブを行わない行為については、「ディレイインサービス」という固有の名称が別途つけられている。
|