FIFAワールドカップにおいて、大会を通じて最も活躍したとされる若手選手に贈られる賞のこと。対象選手は、ワールドカップ初出場の21歳以下選手となっている。ファン投票により3人が選出され、FIFAスタッフによってもう3人が選出され、6人の選手の中からFIFAが、印象的なプレーやチームへの貢献度、出場時間も加味し検討する。
2006年のドイツ大会より新設された賞であり、初代ベストヤングプレーヤー賞受賞選手はドイツのポドルスキであった。