ペリア方式をベースにして改良したハンディキャップ算出方法の一つのこと。ペリア方式の隠しホールが6ホールなのに対して、この方式では12ホールの隠しホールを設定する。パー合計が48になるように12ホールを選び、隠しホールの合計スコアを1.5倍したものからパー数を引いて、0.8倍した数字がハンディキャップとなる。ペリア方式よりもハンディキャップの不公平さがなくなったといわれ、ゴルフコンペなどで採用される場合が多い。