フェアウェイウッド 【 FW 】
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ゴルフクラブのひとつの種類であり、ドライバー以外のウッドの総称である。3番ウッド(スプーン)、4番ウッド(バッフィ)、5番ウッド(クリーク)、7番ウッドなどがある。数字が小さいほど飛距離が出やすく、数字が大きいほどボールが上がりやすくなる。名前の通り、主にフェアウェイ以降のショットで用いる。 フェアウェイウッドはシャフトが長めであるため、コース上で飛距離を出しやすい。ボールが上がりやすくミスショットをしにくいため、1990年代からはロングアイアンに代わるクラブとしても人気が高い。近年では、9番ウッド、11番ウッドなどのショートウッドも見られるようになっている。
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