自転車ロードレース競技の内、1日で試合が終わるレースのこと。個人の選手が着順を競う。総走行距離やコース設定は、レースのレベルによって異なる。平地、アップダウンの連続、ヒルクライム、数百kmに及ぶ長距離など、1つのレースが何らかの特色をもっていると同時に、1日で勝負がつくため、自分の得意分野の見極めや強化、レース内の駆け引きが重要になる。
国際的に有名なワンデーレースには、クラシックや五輪、世界選手権などのチャンピオンシップがある。日本では、ジャパンカップが有名。