中高年の選手で構成されたチームによるサッカーの全国大会。毎年開催されており、40歳以上、50歳以上、60歳以上の3つのカテゴリーがある。その年の4月1日時点で、規定の年齢に達している選手によって構成されたチームであることが参加資格となっている。
地域大会の優勝チームなど16チームが出場し、4チームごとに4グループに分けたリーグ戦で1次ラウンドを行う。各グループで1位になった4チームでトーナメント方式の決勝ラウンドを戦い、優勝チームを決定する。試合時間は原則として前後半20分の計40分で、40歳以上のカテゴリーの1次ラウンドのみ前後半25分の計50分で行われる。なお、決勝ラウンドでは延長戦は行わず、PK戦で勝敗を決する。
フィールドの選手11名、ベンチ入り選手14名の計25名の参加が可能で、交代人数の制限がないため、全員を出場させることが可能。また、交代で退いた選手を再出場させることもできる。
2014.09.12生成
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