体操競技の跳馬種目における技の一つの名前。中国人選手程菲が2005年11月の世界体操選手権で初めて成功した高難度の技で、程菲の名前から名付けられた。正式には「ロンダート後ろ跳びひねり前方伸身宙返り1回半ひねり」のこと。ロンダートで踏み切った後、半分身体をひねり、その後手をついて跳馬をとび、さらに身体を1回半ひねって着地をする。