ドイツのヴォルフスブルクに本拠地を置く、ドイツブンデスリーガの1部リーグに所属するクラブのひとつ。ホームスタジアムはフォルクスワーゲンアレーナで、ヴォルフスブルグに本拠地を置く自動車メーカー、フォルクスワーゲンがスポンサーになっているため潤沢な資金を有している。
1945年に発足し、1997-1998シーズンにブンデスリーガの1部リーグに昇格している。2007-2008シーズンにフェリックス・マガト監督のもとで躍進し5位、さらに翌2008-2009シーズンにはリーグ優勝し、初のタイトルを獲得している。
2008年に日本人選手の長谷部誠を浦和レッズより獲得し、2009年には大久保嘉人選手をヴィッセル神戸より獲得している。
チームカラーは緑で、ホームカラーのユニフォームは白に緑のライン、アウェイカラーは緑に白のライン、サードカラーは黒と黄色を基調としたものとなっている。
|